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2025.02.20
お知らせ(畜産関係者) -
2025.01.31
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2025.01.28
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2025.01.28
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2025.01.23
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2024.12.25
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2024.08.29
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2024.08.21
お知らせ(一般消費者)

その地域ならではの条件や環境の中で育まれてきた品質や、社会的評価等の特性を持つ産品の名称を、地域の知的財産として国が保護する制度です。
近江牛は第56号として登録され当協会が生産管理を行っています。

牛を快適な環境下で飼養することにより、ストレスや疾病を減らすこと(アニマルウェルフェア)が重視されつつあり、そこに配慮しているか、安全に配慮しているか、環境に配慮しているか等、肉用牛経営に対して、目に見えない価値や生産の在り方が問われるようになってきています。
将来にわたり、‟選ばれる近江牛”であり続けるために、滋賀県では‟牛よし・人よし・社会よし”の‟三方よし”の近江牛生産に取り組んでいます。
地方競馬と畜産振興
地方競馬の売上は地域社会の発展のために様々な形で活用されています。その中で畜産振興にも毎年多くの交付金が充てられ、滋賀県の畜産業の振興に多大な貢献をしていただいています。また、畜産振興協会では尼崎市にある園田競馬場で「近江牛特別賞」など、いわゆる冠レースを協賛し、地方競馬の応援と滋賀の畜産のPRに努めています。
見ているだけでワクワクドキドキの地方競馬。一度競馬場に足を運んでみてはいかがでしょうか。



酪農
飼料代の高騰など、経営環境が厳しい中、大消費地である京阪神の都市近郊型の生乳生産地域として、新鮮で良質な生乳が年間 約18,000トン生産されています。 また、都市近郊という滋賀県の地理的条件を活かして、アイスクリーム等の乳製品の加工・販売を手がける生産者が増えてきています。
関係する団体:
滋賀県酪農ヘルパー利用組合、滋賀県乳用牛群検定組合

養豚
やはり経営環境が厳しく、生産量・飼養農家数ともに減少していますが、飼料用米などの活用による飼料自給率の向上および県産豚肉の消費拡大の推進など、地産地消を柱とした養豚振興を図っています。
関係する団体:滋賀県養豚推進協議会

養鶏
飼料用米などの活用による飼料自給率の向上および県産鶏卵の消費拡大の推進など、地産地消を柱とした養鶏振興を図っています。
関係する団体:滋賀県養鶏協会

近江しゃも
県畜産技術振興センターで作出された「近江しゃも」は、三元交配により産肉性に優れ、またその肉質はしゃも種独特の食感とうまさを兼ね備えています。 一般的なブロイラーの約2.5倍もの間、豊かな緑と水に恵まれた近江の地で育った 「近江しゃも」は、味・コク・歯ごたえ・栄養バランス、どれをとっても一級品です。
関係する団体:近江しゃも普及推進協議会