家畜登録事業
(公社)全国和牛登録協会および(一社)日本ホルスタイン登録協会の家畜登録事業を推進するとで、本県の家畜の遺伝的能力の改良を促進し、生産性の向上による畜産経営の安定を図ります。
新着情報
2024.04.18
お知らせ(畜産関係者)
『全国和牛能力共進会「近江牛」出品対策協議会』が設立されました
全国和牛能力共進会は「和牛のオリンピック」と呼ばれ、5年に一度開催されます。全国の名だたる銘柄牛が集結し、肥育技術や改良の成果を競うとともに、趣向をこらしたPRで消費者に発信する国内最大級の和牛のイベントでもあります。
一昨年の鹿児島大会では、肉牛の部で本県歴代最高の上位入賞を果たすとともに、長浜農業高等学校が本県として初めて繁殖雌牛の出品に挑戦しました。また、銘柄牛PRブースでの試食も大盛況でした。
このような中、繁殖一貫だけでなく肥育経営の生産者さんからも、次回北海道大会に向けた新たな推進体制の構築について要望があがっていたことから、令和6年3月22日、生産者と関係者が一丸となり、近江牛の改良促進、生産基盤の持続的な発展と技術の継承、担い手の育成を目的に設立されたものです。
令和6年度 役員名簿 | ||
名誉会長 | 滋賀県知事 | 三日月大造 |
会長 | 一般社団法人滋賀県畜産振興協会長 | 髙橋滝治郎 |
副会長 | 全国農業協同組合連合会滋賀県本部長 | 山田 保 |
副会長 | 滋賀県家畜商業協同組合理事長 | 田中正一 |
副会長 | 滋賀県農政水産部長 | 中田佳恵 |
監事 | グリーン近江農業協同組合代表理事組合長 | 大林茂松 |
2024.01.10
家畜登録事業
第12回全国和牛能力共進会(全共)の結果と第13回全共に向けて
令和5年12月19日 第13回全国和牛能力共進会(北海道大会) に向けて、新たな体制を確立するため、関係機関、団体が集まり第1回連絡会議を開催しました。
2024.01.10
家畜登録事業
最近の和牛登録頭数の推移について
2024.01.10
家畜登録事業