新着情報
お知らせ(畜産関係者)
和牛の調教実習研修会が開催されました
和牛の調教実習研修会が、7月17日~18日の2日間、兵庫県から3名の講師を招き、県畜産技術振興センターで開催されました。本県では初めての取組で、次世代の担い手である農業大学校や農業高校の学生とともに生産者や関係機関等の職員約40人が、追い綱の結び方や付け方、歩き方や正姿勢、毎日の手入れの仕方などを学びました。
令和9年夏に北海道で開催予定の第13回全国和牛能力共進会に向け、特別区への出品を予定している長浜農業高校の畜産専攻生徒17人は、熱心にメモをとったり、追い綱をもって牛を歩かせたり、追い綱での右旋回や左旋回にも積極的に挑戦しました。
《正姿勢》
《歩行・旋回》
お知らせ(畜産関係者)
令和6年5月 交付金単価(牛マルキン)
令和6年5月 交付金単価
肉用牛肥育経営安定交付金交付要綱の規定に基づき標準的販売価格及び標準的生産費並びに交付金単価を公表します。
また、当該交付対象牛に係る交付金の交付については、概算払いを行います。標準的生産費及び交付金単価の確定値については、令和6年8月上旬に公表する予定です。なお、負担金の納付期限を猶予した登録肉用牛については、国費分のみ(4分の3相当額)の支払となります。
お知らせ(畜産関係者)
令和6年4月 交付金単価(牛マルキン)
令和6年4月 交付金単価
肉用牛肥育経営安定交付金交付要綱の規定に基づき標準的販売価格及び標準的生産費並びに交付金単価を公表します。
また、当該交付対象牛に係る交付金の交付については、概算払いを行います。標準的生産費並及び交付金単価の確定値については、令和6年8月上旬に公表する予定です。なお、負担金の納付期限を猶予した登録肉用牛については、国費分のみ(4分の3相当額)の支払となります。
お知らせ(畜産関係者)
令和5年度 指定肉用子牛の平均売買価格について
令和5年度の生産者補給金
令和5年度の平均売買価格と生産者補給金は以下のとおりです。
※「その他の肉専用種」は、令和2年度より算定期間が4月~3月の1年間となりました。
お知らせ(畜産関係者)
令和6年度 牛マルキン負担金単価
※上段( )内は、令和5年度単価(令和6年3月請求まで及び令和6年3月31日販売牛まで)
※1頭当たり登録手数料700円(事務経費500円、近江牛等特別基金200円)
お知らせ(畜産関係者)
『全国和牛能力共進会「近江牛」出品対策協議会』が設立されました
全国和牛能力共進会は「和牛のオリンピック」と呼ばれ、5年に一度開催されます。全国の名だたる銘柄牛が集結し、肥育技術や改良の成果を競うとともに、趣向をこらしたPRで消費者に発信する国内最大級の和牛のイベントでもあります。
一昨年の鹿児島大会では、肉牛の部で本県歴代最高の上位入賞を果たすとともに、長浜農業高等学校が本県として初めて繁殖雌牛の出品に挑戦しました。また、銘柄牛PRブースでの試食も大盛況でした。
このような中、繁殖一貫だけでなく肥育経営の生産者さんからも、次回北海道大会に向けた新たな推進体制の構築について要望があがっていたことから、令和6年3月22日、生産者と関係者が一丸となり、近江牛の改良促進、生産基盤の持続的な発展と技術の継承、担い手の育成を目的に設立されたものです。
令和6年度 役員名簿 | ||
名誉会長 | 滋賀県知事 | 三日月大造 |
会長 | 一般社団法人滋賀県畜産振興協会長 | 髙橋滝治郎 |
副会長 | 全国農業協同組合連合会滋賀県本部長 | 山田 保 |
副会長 | 滋賀県家畜商業協同組合理事長 | 田中正一 |
副会長 | 滋賀県農政水産部長 | 中田佳恵 |
監事 | グリーン近江農業協同組合代表理事組合長 | 大林茂松 |

構成員のみなさま
お知らせ(畜産関係者)
令和6年春季滋賀県連合子牛共進会が開催されました
令和6年春季滋賀県連合子牛共進会が、令和6年3月8日に高島総合家畜市場(高島市)で開催されました。
この共進会には、雌10頭、去勢22頭、合計32頭の出品があり、甲賀市の岡﨑充志さんの「圭介」が最優秀賞を受賞されました。また、併せて、「おうみ」和牛繁殖協議会長賞も受賞されました。

繋留場の子牛たち

セリ風景
お知らせ(畜産関係者)
令和6年度事業計画および予算が承認されました
令和6年3月19日に第34回理事会が開かれ、令和6年度事業計画および正味財産増減計算予算案が原案どおり承認されました。
新年度もこの計画と予算に従い、関係者の皆さんのご協力を得ながら滋賀県の畜産業の発展に向けて邁進してまいります。
令和6年度事業計画・予算(PDFファイル)
お知らせ(畜産関係者)
ホームページをリニューアルいたしました。
ホームページをリニューアルいたしました。
今後も皆様に滋賀県を知っていただけるよう様々な情報を発信してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。