滋賀県乳用牛群検定組合



事 務 所
住所 〒523-0896 滋賀県近江八幡市鷹飼町北4丁目12-2 (一社)滋賀県畜産振興協会 内
連絡先 TEL:0748-33-4345 / FAX:0748-33-4329 / メール:alisp@mx.biwa.ne.jp
公式サイト http://shiga.lin.gr.jp
検定センター
住所 〒529-1651 滋賀県蒲生郡日野町山本695  滋賀県畜産技術振興センター 内
連絡先 TEL:0748-53-0711 / FAX:0748-53-0711
組合の概要
設立月日 平成2年7月25日
目的 乳牛の資質の改良と経営の改善を図るため、牛群能力検定事業および後代検定事業を実施し、安定した酪農経営の確立に寄与する。
組合員・賛助会員 組合員 28名、賛助会員 12名
組織 組合長1名、副組合長 2名、理事 4名 監事 2名
事業 1.牛群能力検定事業および後代検定事業の実施に関すること。
2.検定員の調整に関すること。
3.酪農経営技術の普及指導に関すること。
4.研修会、共励会に関すること。
5.その他、この組合の目的を達成するため必要と認められること。
組合の活動
事業内容 (1)会議の開催
(2)乳用牛改良推進事業
 ・事業の推進方法及び今後の組合運営の検討会議や説明会議を開催。
 ・牛群検定の実施
(3)乳用種雄牛後代検定推進事業
 ・調整交配の実施
  (一社)家畜改良事業団の検定済み種雄牛を作出するため、事業団が示す調整交配計画に基づき、
  事業を適正に推進する。
 ・優先配布の活用
  年4回実施される優先配布を活用し、県内の凍結用精液の安定確保を図る。
(4)(一社)家畜改良事業団の実施事業への協力
(5)技術研修会の開催

第1回 酪農技術研修会開く

総会に引き続き、滋賀県農政水産部畜産課が酪農ベストパフォーマンズ事業の一環として、酪農技術研修会を検定組合と共催により開催した。
 講師には、大山乳業 酪農指導部 指導課長 今吉正澄氏にお願いして、「乳牛の効果的な暑熱対策」と題し、これまでの指導実績に基づいた講演を頂いた。
 
 【要点】
  
  〇 ファンの効果的な設置方法
    外気を取込 リレー方式で牛舎内空気を抜く 風速は2m インバータで調整
    横窓はサシバエ、蚊対策として2×4ミリネットで覆う。
  〇 輻射熱を防ぐ方法
    ・屋根、壁 ドノマイト石灰を専用の散布機で薄くまく。
    ・遮熱塗料を塗る。
  〇 日照時間16〜18時間 夜間 6〜8時間のとき生産性が高まる。
    LED照明を頭側にあてることで効果がある。
  〇 本県の現地指導の内容
    牛体のボディコンディション3.0ぐらいが望ましい。
    ウォーターカップは飲水が十分行えるよう施設改良を行うと、乳量増加の効果が大。
    飲水量が制限されると、飼料摂取量が減り、乳量も抑えられる。
    繋ぎ牛舎はカウトレーナ(2軸敷きで位置、高さを調節)で排泄姿勢をコントロールすること。
    これにより、敷料が少なくできること、牛体が汚れないので、乳防炎の原因を減らせること、
    搾乳時間を短くできることなどメリットが多い。
    乳防炎にしないコツは搾乳時の清拭は乳頭口をしっかり拭くこと、初乳時にバケットミルカーは使わない。
    ライナーが汚れていることが多い、パルセータが異なることから、乳房炎の原因となることが多い。

第1回 酪農技術研修会写真

講師 大山乳業 今吉 正澄氏
 

滋賀県乳用牛群検定組合 平成28年度定時総会

滋賀県乳用牛群検定組合は平成28年6月3日11時30分より近江八幡市 滋賀県婦人会館で定時総会を開催し、平成27年度の事業報告と終始決算及び平成28年度の事業計画と終始予算を承認した。また役員改選の年であり、新組合長ほか新役員が選任された。
 このほか、全国乳用牛群検定協議会からJA甲賀 岡崎充志 氏が優秀検定員として表彰されたので、その授与式を行った。
 最後に、杉本新組合長から、今後も乳牛改良に努めていくので、引き続き関係機関、団体からのご支援をお願いし挨拶された。
〒523-0896 滋賀県近江八幡市鷹飼町北4丁目12-2 (一社)滋賀県畜産振興協会 内
TEL:0748-33-4345 / FAX:0748-33-4329 /メール:alisp@mx.biwa.ne.jp