平成20年2月13日にJAグリーン近江八幡東支店会議室において、鶏卵・鶏肉の安全・安心事業における講習会を行いました。当日は雪が降り、足下の悪いにもかかわらず多くの養鶏農家、関係者が参集していただきました。

滋賀県養鶏協会では3年前から農場におけるHACCP方式の導入に取り組み、「滋賀版HACCP方式マニュアル」を樹立して、会員養鶏農家全員が取り組めるよう推進し、鶏卵・鶏肉の安全対策に万全を期して参りました。

今回の講習会では、滋賀版HACCP方式マニュアルに基づき、個人マニュアルの作成をするにあたって問題となっている事項について、家畜保健衛生所から報告がありました。さらに、鶏卵・鶏肉がヒトの食中毒に関与するサルモネラおよびカンピロバクターについて、食品安全委員会専門部会の委員でもある北里大学獣医学部人畜共通伝染病教室の中村政幸教授を招いて講習会を行いました。質疑応答も活発にされ、盛大に終了することができました。

滋賀県養鶏協会では会員が一致協力して、安全で安心される鶏卵・鶏肉を消費者に提供できるよう努めています。

「安全・安心対策推進事業」にかかるHACCP研修会を開催
1 開催日時 平成20年2月13日(水)13時30分〜16時
2 場  所 JAグリーン近江 八幡東支店 2F 第1会議室
近江八幡市鷹飼町北四丁目12-2

3 内  容 

「養鶏場におけるHACCP方式を活用した衛生対策に係るサルモネラとキャンピバター対策」

北里大学獣医学部獣医学科人獣共通感染学教授
中村 政幸 先生
「養鶏場における滋賀版HACCP方式に基づく衛生管理の導入」
滋賀県家畜保健衛生所 主任技師 吉村 理映子 氏
4 共催   滋賀県家畜保健衛生所
滋賀県鶏病研究会